本・絵本

2014年10月07日

「小さな恋のものがたり」なつかし~い本が戻ってきた

どうせやらなきゃいけないことなら、楽しんでやろう!がわたしのスタイル  

前を向かなきゃ何もはじまらない




ピアノ教室の元生徒のTちゃんは

7年勤めた会社を退職し


ずっと、一人暮らしをしていたのですが

先月末くらいに、実家に帰ってきました 


先日、先生に渡すものがあるんやけど~と

18時頃「今、いますか~」とメールが来たので 


「いるよ~」と返事をしたんですが、ちょっと気がつくのが遅くて


「19時半頃でもいいですか~」って、今度は時間指定で 


「いいけど、なんで時間指定なん?」って送ったら


「メールを送って、先生からの返事が来た時に

夕飯食べ始めたので、私の都合ですいませ~ん」って


面白い子です




まだうちにピアノを習いに来ていたころに

私が、貸したらしく


「小さな恋のものがたり」のまんがを返しに来てくれました


20141007

この「小さな恋のものがたり」は

50年と言う年月を超えて愛されている

チッチとサリーの淡い片恋を描いた叙情まんがです


むか~し私がまだまだ若かったころに、買って読んでいたものを

ずっと持っていたんでしょうね


それをまとめて袋に入れていたのを

彼女が見つけて、貸してあげたようです


って、ほんと覚えてないんですよね

貸してあげたこと(笑い)


20冊くらいあるのかな


処分してくれても良かったんですが、せっかく持ってきたくれたので

レッスンで待ってる子が読むのに置いててもいいかなと


私も、また読み返してもいいかな







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shuesta at 22:13|PermalinkComments(20)

2013年10月14日

♪数独(ナンプレ)だ~い好き

ハワイ編

ブロともガブリエルさんが書かれた「怪盗Rさん、ハワイ編」のお話を

勘太画伯がまたイラストに

そして、今まで勘太画伯が描いてくれた、怪盗Rの数々のイラストに吹き出しを付けて

まとめてお話にしてくれたのんびり屋さん

なんか、みんなのキャラクターが可愛い






私は数独(ナンプレ)がだ~いすき

毎週土曜日の朝刊に、パズルとして載っているのを

解くのが一週間の楽しみです

ちなみに「推理」(論理クイズ)というパズルも大好き

これはたま~にしか載ってない


    

記事にしてたらすごくやりたくなったので、Amazonで買ってみた笑い

お~っと、話もとい


で、数独に最近、夫もはまって来て
最近はレベル5(一番難しい)にも挑戦しています(苦戦していますが)

私はレベル5になると、がぜん闘志がわいてきてくるんですよね


今日買い物行ったついでに、母にぬり絵を買ってあげようと

いろいろ探していたのに、大人用は細かいし
子供用はキャラクターものばかりだし。。。

で、ふと目についたのが「ナンプレ」の雑誌

答えを送って商品当てよう!みたいなのが表紙に

どうせ解くなら、プレゼント当てようじゃん!

って、買ってしまった

で、やる時間あるんだろうか。。。。。ε=ε=(;´Д`)笑   






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shuesta at 21:07|PermalinkComments(34)

2013年07月22日

ママたちへのおすすめ絵本



高年齢出産をテーマに
命と命の絆を描いた「生まれる」という
二年ほど前になるドラマの中で使われた、番組上の架空の絵本を
「是非出版してほしい」との要望が多く
緊急出版されたものです

子どもを巻き込んだ悲しいニュースを見るたびに
ただただ心が痛みます・・・

そんな中
子育てまっただ中のママたちのブログにお邪魔して
本当にお子さんを一杯愛して
大事に育てていらっしゃるのが伝わってきて
「あ~この子たちは本当に幸せだなぁ」と
心があたたかくなります

私も今思えば
あの時なんであんなに怒ったんやろ
もっと違う接し方があったんじゃないかな

子どもの心をキズつけたんやろな
あのころに戻れたら
もっとやさしいお母さんでいるのに・・・

でもあの時は精一杯だったんだよなぁ

いっぱい怒ったけど
あなたのこととっても愛してるよ・・・
という思いは伝わったようで
二人の息子たちは(表現はへただけど)
私の事をとても大事にしてくれます




現在ママの人も
これからママになる人も
ず~っとまえにママだった人にも

機会があれば(もう、中古品しかありませんが)読んでもらいたいお薦め絵本です

 



shuesta at 11:30|PermalinkComments(9)TrackBack(0)

しろいうさぎとくろいうさぎ

以前ブロ友のブリジットさんちで すんごく可愛いウサギの写真を見て
思いだした絵本がありました 


「しろいうさぎとくろいうさぎ」です
 
                    
      (楽天ブックスにとびます)

アマゾンへはこちらから しろいうさぎとくろいうさぎ (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本)

二ひきの小さな「しろいうさぎとくろいうさぎ」が、広い森に住んでいました。
二ひきは毎日、一日中楽しく遊びました。 あるとき、ニひきで遊んでいる最中、
くろいうさぎが座り込み、とても悲しそうな顔をします。
どうしたのか訊ねるしろうさぎに、くろうさぎは言います。

「ぼく、ねがいごとをしているんだよ。
いつも いつも、いつまでも、きみといっしょにいられますようにってさ。」

二ひきは手を握り合い、他のうさぎたちや、森に住む動物達がやってきて、
月の光の中で結婚式のダンスを踊ります。 (楽天ブックスより引用させていただきました)

ご存知の方もおられると思いますが 白いうさぎと黒いうさぎのやさしい愛の物語です

「ずっと一緒にいたい」という想いを託して、大好きなあの人へのプレゼントにしても
これから結婚されるカップルへのお祝いにもお薦めの本です

幼稚園に勤めていた頃(もう30年くらい前の話)初めて読んで 大好きになって、
毎年毎年子供たちに読み聞かせていました

自分の子供が出来て、また息子たちに読んで聞かせました

それからず~っと本棚の奥にしまったままでした
また読み直してみようと思います

結婚して30年 大事な何かを忘れていたようです(*^_^*)A

shuesta at 11:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

おすすめ絵本 part 3

過ごしやすくなって喜んでいたら暑さが戻って来ましたね
 
暑がりで夏が苦手な私には、まだまだつらい季節です

今回は少し年齢が上がって
読んであげるなら:4才から
自分で読むなら:小学低学年から
の4冊の紹介です
一杯あってどれにしようか迷いっぱなし


幼稚園の子どもたちが共同で描いたとてつもなく大きなさつまいもをめぐって、
子どもたちの空想が無限に広がっていく愉快なお話。


ももいろのきりん

ももいろのきりん (福音館創作童話シリーズ)
ももいろのきりん (福音館創作童話シリーズ) [単行本]



お母さんにもらった桃色の紙で、るるこはキリンを作りました。
世界一きれいで大きいキリンのキリカは、るるこを乗せて
クレヨン山へと風のように走ります。


もりのへなそうる

もりのへなそうる (福音館創作童話シリーズ)
もりのへなそうる (福音館創作童話シリーズ) [単行本]


てつたくん、みつやくんの兄弟は、食いしん坊で臆病、
でもとてもやさしいへんな怪獣「へなそうる」と森の中で出会って、
時のたつのも忘れて遊びます。楽しいさし絵がいっぱいです


いやいやえん

いやいやえん―童話 (福音館創作童話シリーズ)
いやいやえん―童話 (福音館創作童話シリーズ) [単行本]




元気な保育園児しげるが主人公の楽しいお話。
1962年に出版されて以来、多くの子どもたちを
これほど夢中にさせた童話は少ないでしょう。



shuesta at 11:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

おすすめ絵本part2

こんにちは
今日は家の息子たちが
まだとってもちいちゃかったころ
大好きだった本を紹介します

読んであげるなら1歳くらいからの
小さいお子さん向けの絵本です

16センチ四方くらいの小さな絵本なので
私は電車に乗って出かけるときなどに
必ず持ち歩いていました

 いやだいやだの絵本




いやだいやだ
なんでもすぐに「いやだ」って言うルルちゃん。それなら「かあさん」もだっこするのを「いやだ」って言うし、おいしいおやつだって悪い子のお口に行くのを「いやだ」って言うよ。おひさまも、保育園にはいて行く靴も、ぬいぐるみのくまちゃんだって「いやだ」って言うよ。

   「そうしたら ルルちゃんは どうするの?」


ねないこだれ
「ボン ボン ボン……」と時計が夜の9時を告げる。こんな時間に起きているのは、ふくろう、くろねこ、それともどろぼう…「いえ いえ よなかは おばけの じかん」。

   「おばけの じかん」にまだ遊んでいる子どもは「おばけになって とんでいけ」。


もじゃもじゃ
もじゃもじゃなのは、庭の木と犬のころとほどけた毛糸、それにルルちゃんの頭。さあどうしたらいいのかな……。

にんじん
「にんじんの好きな子だあれ」うまもきりんも、さるもかばもみんなおいしそうに食べます。では一番すきなのだれ?

の四冊セットになったのもあります




shuesta at 11:25|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

おすすめ絵本part1

子育てはとっくに終わっていますが(笑い)
仕事上・・・今は4歳の生徒さんが一番小さいかな・・・
話題に絵本のことや歌がしょっちゅう出てきます
保育士さんの生徒さんには、助言を求められることも 

なので、大好きな本の話をよくします

子どもが好きだった本
子どもに読ませたくて購入した本
一杯あって書きつくせませんが
少ずつ紹介できたらと思います
うん10年前も今も、良い本はいつまでも読まれているのですね

まずはこの2冊 

あおくんときいろちゃん




あおくんが仲よしのきいろちゃんと遊んでいるうちに
不思議な事がいろいろ起きて行きます
いっしょにいるのが楽しくて くっついているうちに緑になってしまう
緑のままそれぞれの家に帰ったら
うちの子じゃないって言われ
悲しくて泣いて泣いて、身体全部が涙になって
あおときいろの涙になってようやく元通り

とてもシンプルな絵本ですが、心にほのぼのと残る絵本です

あやちゃんのうまれたひ



 
あやちゃんの6歳の誕生日に、おかあさんが
あやちゃんの生まれた時のことを話してくれます。
みんなで赤ちゃんの誕生を待ちわびていたこと、生まれたときのみんなの喜びが
おかあさんの優しい語り口調で話されながらお話は展開していきます。
(読んであげるなら3才から)

新しい命を待ちわびる家族の思いと、誕生の喜びと感動がしみじみと伝わってくる絵本です。





shuesta at 11:20|PermalinkComments(4)TrackBack(0)